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2006年8月10日 (木)

クラブソルトレッキングツアー 白馬鑓ヶ岳 2日目、3日目

Photo_84 白馬岳山頂。

2日目の朝、5:30より朝食なんですが、食堂を覗いてみると人、人、人・・・。なんで、「この間に山頂に行こう」ということで、朝食前の散歩に。

山頂までは僅か10分程度。雲が上がる前のきれいな景色は、とても感動的。ここ何回かはすべて雲の中だったので、感動も一塩でしたっ。

Photo_91

ライチョウ(雷鳥)

山頂から山荘に帰る途中、「何だぁウズラかぁ」なんて、ぼぅーっと考えていたら、「オイ、オイ、こんなとこにウズラなんかいないよ、雷鳥だよ」って自分に突っ込み。最近、冬期(冬毛は白いのよん)にしか見てなかったもんだから、思わずフライマテリアル(ウズラ=パートリッジ)としてみてたんですねぇ・・・。怖い、怖い。

Photo_101

出発の図。

朝食を済ませた頃には、ほとんどの人がいなくなり、山荘を最後に出ることに。

Photo_92

ミヤマクワガタ。

はじめに聞いたとき、「えっ、どこにクワガタが?」と思いましたが、その時のインパクトが強かったのでしょう、この花だけはすぐに名前が出てきます。

Photo_102

杓子までの途中。

登ってきた白馬岳をバックに稜線を進みます。

杓子岳に進む鞍部を越えると、ザレ場が多くなり、

いささか登りづらくなりますが、こんなに晴れていると気分も良いものね。

Photo_87

リンネソウ。

杓子岳を登る途中にある、ハイマツの中を探すとコレが・・・。何を隠そうリンネさんが見つけたそうで、この名前がついているとのこと。珍しいです。

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タカネシオガマ。

これも、稜線を歩いているとお目にかかれます。

きれいな色してますね、ほんとに・・・。

Photo_89

杓子岳山頂。

2,812mの山頂は平らで、歩きやすいんですけど、後方に見える白馬と同じく、反対側はスッパリと切れ落ちてるので、注意が必要。スカイダイビングするんなら話は別ですけどね。

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剱岳。

(バスガイドさん的に)後方の雲の上に見えますのがぁ・・・立山連峰は剱岳でございま~す。そして、手前に見えますのがぁ・・・ポコペン山でございま~す。ウソ。

Photo_103

ミヤマムラサキ。

ワタクシ、今回初めて見ましたっ。写真はちょっと露出オーバーなんですが、実際はとても色が鮮やかで、キレイです。こんな言葉が普通に出てくるんですよ。普段はこんなことないのに・・・。

Photo_94

鑓ヶ岳山頂。

途中から、ずっと一緒になった方に、撮っていただきました。その方はなんと我々のコースをなんと日帰りで、歩いているとのこと。凄い人はいくらでもいるもんですねぇ。

Photo_99

ハクサンコザクラ。

大出原を越えるころから、だんだんと目に付くように・・・。

岩肌に咲く可憐なお花です。

Photo_104 今シーズン最後を飾る滑り・・・。

鑓ヶ岳から鑓温泉に向かう途中、いくつか雪渓をトラバースするんですが、そこでみきちーは滑りを敢行。背負った荷物なのか、ご自分の体重なのかは分かりませんが、凄いスピードで滑走していきましたっ。さすがテレマークチャンピオン、ここでも凄さを発揮していました・・・。

Photo_96

温泉印。

もちろん鑓温泉まで、もうちょっとだという印なんですけど、みなさんすぐそこに温泉があると思ってたみたいです。ワタクシなんて、クラゲだぁ(逆さまに見ると)なんていって、冷笑されましたがね。

Photo_93

鑓温泉まで、すぐよんの図。

唯一の難所である、鎖場を越え、今日最後の雪渓に。左上に見えるのが鑓温泉です。ちなみに鑓温泉小屋は7月から9月までしか営業してません。それどころか、それ以外の季節は小屋を解体し、跡形もないんです。冬は雪崩コースなので、建てても流されてしまうからなんでしょうが、毎年建てては解体という繰り返し作業をしているとは頭が下がります。

Photo_97

鑓温泉の図。

こちらの露天風呂が男性風呂(混浴)。女性用は内湯があります。ただ、露天風呂の方がお湯が40℃とちょっと熱め(内湯は36℃)です。ちなみに20:00~21:00は男性風呂とと女性風呂が入れ替わるので、ご安心を。*実はここでもうちの常連さんである太刀川さん(お友達とテント泊で、我々と同じ行程を歩いておられました。さすがです。)にお会いしました。そして、露天風呂で写真を撮らせてもらったんですが、あまりにも大胆な写真になってしまったので、悩んだ結果、割愛させていただきました。すんません、太刀川さん・・・。次回は是非、というかテレマークで、是非!

Photo_86 タテヤマウツボグサ。

「うつぼ」というのは、矢を入れる容器のことで、花の形が「うつぼ」に似ていることからウツボグサというとのこと。勉強になりますね。

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晩御飯。

ここ鑓温泉小屋は白馬山荘と同じ「白馬館」が経営してます。なんで、いろいろな手続きやご飯のメニューもどこか似ております。

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3日目。

斜面に張り付くように、建てられた鑓温泉小屋を後にし、杓子沢を越えて、小日向のコルにつくとこのような風景が。春に滑ってみたいものです。

今回はツアー出だしから、いろいろと大変なことがありましたが、参加された佐藤さん、田中さん、中川さん、最後までありがとうございました。3日間とも最高の天気に恵まれ、事故もなく無事に下山できたことに感謝いたします。また、今回も引率してくれたみきちーありがとです。

2日目行程

白馬山荘・・・白馬岳・・・杓子岳・・・鑓ヶ岳・・・大出原・・・白馬鑓温泉小屋(泊)

3日目行程

白馬鑓温泉小屋・・・杓子沢・・・小日向ノコル・・・猿倉

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コメント

雷鳥が、やけにおびえておりますな~。
自然界の生物は、第六感が強いものです。
(て、言うか、人間が衰え過ぎなんだけど…)
恐らく、殺気を感じちゃったのでしょうね
(^^)
 ~もっさんから野鳥を守るの会

怯えてませんよぅ…。暖かく見守っているので、安心しているんですよ。
殺気なんてとんでもない!でも、昔は食べたりしていたらしいですよ。おいしいんですって。それが殺気ですな。

どーもみきちーです(^ー^)
いやいや今回は晴天に恵まれましたぁ。今回のツアーをご一緒した、北アルプス夏山デビューしたお二方&わたくしを飾るに相応しい天候でしたねー。(ん?自分で言うなって?)
雷鳥さんは、登山道のど真中で登山客に取り囲まれ、アイドル気取りで早朝から大撮影大会でございました。朝食前だったので、「美味しそうに見えなかった」とは言い切れません…。
雪渓でのスベリ、お尻とはいえ気持ちよかった~。早く雪山シーズンにならないかな~。おっと、その前にアドベンチャーレース&夏・秋登山、まだまだ頑張りますよー。
もっちゃん、またよろしくお願いいたしますねー。

どもども、お疲れさまでございます。
初北アルプスおめでとです。お花に関してはいつもお世話様。感謝、感謝。

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