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2006年8月

2006年8月31日 (木)

よみうり文化センター春日部 トレッキングツアー 仙丈ヶ岳

Dsc_0008_1 8/26~27日と南アルプスは仙丈ヶ岳にいってきましたよ。

北沢峠の図。

数年前の南アルプス林道線の崩落により、広河原まで車の乗り入れが不可能になったため、芦安市営駐車場からバスに。片道1000円取られますが、自分で運転していくよりはよっぱどマシ。

ちなみに広河原-北沢峠間は750円(荷物料200円込)です。

Dsc_0010_2 苔天国。

歩き始めは樹林他の中を行きますが、

苔の幻想的な

トレイルが続きます。

緑に包まれる感じを

体感できますよん。

Dsc_0012_1

トリカブト。

猛毒で知られるトリカブト(ちなみに根に毒があるんです、フフフ)、

しかし、花は鮮やかな紫をまとい、

非常に綺麗ですよ。

(紫は位の高いカラーですからねぇ)

Dsc_0023_1 馬の背ヒュッテ。

今回泊まったのはこの山小屋。

とても広い山小屋とは言えませんが、寝室はとても暖かく

快適。

食事も満足いくことでしょう。

Dsc_0022_2 夕飯の図。

カレー三昧!

なんとカツカレー。ワタクシは2杯おかわり+みんなの残り。

お腹がパンパンで

しばらく動けませんでした。

Dsc_0014_3 タカネナデシコ。

名前だけで、世の男たちをうっとりさせる花。勝手に想像してしまいます。

Dsc_0019_2 ミヤマコゴメグサ。

肩を寄せ合うように、

集団で咲き乱れてました。

小さな花ですが、

見てると引き込まれそうな

魅力です。

Dsc_0031_1 仙丈小屋。

右手に見えるのが、風力発電を支える風車?さらに屋根にはソーラーパネルまで、設置されてました。最近の山小屋は凄いですな。

Cimg3862

恒例の風景。

「あっ、きれいっ」となれば、皆すぐさまポケットからデジカメを出し、撮影。

ツアー後半には、誰のカメラかはっきり認識できるようになるばかりか、使い方までマスターしてしまいます。

Dsc_0038_2 虹の図。

後方からの朝日により、虹が形成。

自分たちを中心に円を描くように、

現れました。

ブロッケン現象でもないのに、

なぜかみんな手を振ってましたよ。

Cimg3874

お花チーム?

他のグループに言われたので、勝手に使用。(お花があると写真を撮ったり、みきちー先生のお話を聞いたりして、すぐにみな立ち止まるところから、頂いているのでしょう)

ちなみに花の命は短いです。深い意味はありませんが・・・(笑)

Dsc_00451 山頂の図

3033mの展望はまさに絶景なり。

雲に覆われ、

視界にも限りがありましたが、

ココロは晴れ渡っていたことでしょう。

なんだか、いい顔してますねぇ。

Dsc_0055_1 仙丈から小仙丈へ。

ほぼ快適なトレイルを移動しますが、たまにはこんなところも。

いいですな、

左のガスが上がってきているとこなんか。

うーん、す・て・き。

Dsc_0051_2 北岳は何処?

斜面右手がガスでまったく見えません。

こちらの方向に北岳(富士山に次ぐ第二位の山)

が見えるはずだったんですが・・・。

まぁ、こんなもんですよ。晴れてるんだからマシよ、マシ。

Dsc_0058_2 甲斐駒が岳??

地図の方角と、その全容!と撮りたかったんですが、

現実は難しい・・・。

来月はあちらに行きます。晴れてくれれば、白い岩肌がむき出しの全容が拝めるはず。

Dsc_0059_1

小仙丈ヶ岳。

やや狭い頂上でしたが、団体さんが多く、人だらけ。

Dsc_0061_1

最後の下り。

だんだんと下りるにしたがって、

ガスが晴れて木漏れ日ガが差しように。

深い森の息吹が感じられます。

今度は月がきれいな時にナイトトレッキングでもしてみようっと。

Dsc_0063_2

北沢峠。

11:00前には北沢峠に到着。12:55分発のバスに乗る予定でしたが、11:05発の臨時便に乗車。余裕があるっていいですね。

Cimg3903

至福のとき。

この満面の笑みをとくとご覧あれ。

ビールは人を幸せに

してくれるんですねぇ。

わたくしも一気に飲み干しましたが・・・。

Cimg3908

広河原から乗り合いタクシー。

バスより100円高い、

1100円で乗車できる乗り合いタクシー。

Cimg3907

お手拭とジュースがついてきます。

しかし、運転が少々手荒なので、滅多に酔わない私も

ぐったりでした。

Cimg3909

クライマー。

芦安に着くとすぐに温泉へ。

って施設に隣接してこんなかわいいウォールも。

ただ張り付いているだけに見えますが・・・。コメントは控えさせていただきます。

Cimg3911

金山沢温泉。

意外に空いてますよぅ。

一人550円なりぃ。

今回ご参加された、釜石さん、三浦さん、崎谷さん、高橋さん、東さん、中島さん、そして引率を引き受けてくれた植物先生のみきちー、みなさんお疲れ様でした。行きはかなりの渋滞に巻き込まれてしまいましたが、みなさん変わらずの対応の程、ありがとうございました。また、宜しくお願い致します。

今回の行程

北沢峠・・・大平山荘・・・馬の背ヒュッテ(泊)・・・仙丈小屋・・・仙丈ヶ岳・・・小仙丈ヶ岳・・・五合目・・・二合目・・・北沢峠

      

2006年8月20日 (日)

フライの雑誌 第74号

Photo_105 本日、「フライの雑誌 第74号」(フライの雑誌社)が発売されましたぁ!

特集、“野営のブルース”は読み手を「ニヤリッ」とさせてくれる記事ばかりで、読みふけってしまいます。

で、ワタクシもP62~P64まで、書かせていただきました。記事の内容は見てからのお楽しみですが、きっと役に立つ?ことでしょう。文章が上手方ばかりなので、かなり恐縮ですが、お暇な方は是非!また、お知り合いの久野康弘氏や増沢信二氏、更に今や大学教授であられる庵豊氏も書かれていますので、こちらも是非に。(文章のレベルが違いすぎて、自分が恥ずかしいですけどね・・・)

堀内さん、掲載ありがとうございました。いろいろご迷惑をお掛けいたしましたが、また宜しくお願い致します。

2006年8月10日 (木)

クラブソルトレッキングツアー 白馬鑓ヶ岳 2日目、3日目

Photo_84 白馬岳山頂。

2日目の朝、5:30より朝食なんですが、食堂を覗いてみると人、人、人・・・。なんで、「この間に山頂に行こう」ということで、朝食前の散歩に。

山頂までは僅か10分程度。雲が上がる前のきれいな景色は、とても感動的。ここ何回かはすべて雲の中だったので、感動も一塩でしたっ。

Photo_91

ライチョウ(雷鳥)

山頂から山荘に帰る途中、「何だぁウズラかぁ」なんて、ぼぅーっと考えていたら、「オイ、オイ、こんなとこにウズラなんかいないよ、雷鳥だよ」って自分に突っ込み。最近、冬期(冬毛は白いのよん)にしか見てなかったもんだから、思わずフライマテリアル(ウズラ=パートリッジ)としてみてたんですねぇ・・・。怖い、怖い。

Photo_101

出発の図。

朝食を済ませた頃には、ほとんどの人がいなくなり、山荘を最後に出ることに。

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ミヤマクワガタ。

はじめに聞いたとき、「えっ、どこにクワガタが?」と思いましたが、その時のインパクトが強かったのでしょう、この花だけはすぐに名前が出てきます。

Photo_102

杓子までの途中。

登ってきた白馬岳をバックに稜線を進みます。

杓子岳に進む鞍部を越えると、ザレ場が多くなり、

いささか登りづらくなりますが、こんなに晴れていると気分も良いものね。

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リンネソウ。

杓子岳を登る途中にある、ハイマツの中を探すとコレが・・・。何を隠そうリンネさんが見つけたそうで、この名前がついているとのこと。珍しいです。

2_1

タカネシオガマ。

これも、稜線を歩いているとお目にかかれます。

きれいな色してますね、ほんとに・・・。

Photo_89

杓子岳山頂。

2,812mの山頂は平らで、歩きやすいんですけど、後方に見える白馬と同じく、反対側はスッパリと切れ落ちてるので、注意が必要。スカイダイビングするんなら話は別ですけどね。

Photo_100

剱岳。

(バスガイドさん的に)後方の雲の上に見えますのがぁ・・・立山連峰は剱岳でございま~す。そして、手前に見えますのがぁ・・・ポコペン山でございま~す。ウソ。

Photo_103

ミヤマムラサキ。

ワタクシ、今回初めて見ましたっ。写真はちょっと露出オーバーなんですが、実際はとても色が鮮やかで、キレイです。こんな言葉が普通に出てくるんですよ。普段はこんなことないのに・・・。

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鑓ヶ岳山頂。

途中から、ずっと一緒になった方に、撮っていただきました。その方はなんと我々のコースをなんと日帰りで、歩いているとのこと。凄い人はいくらでもいるもんですねぇ。

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ハクサンコザクラ。

大出原を越えるころから、だんだんと目に付くように・・・。

岩肌に咲く可憐なお花です。

Photo_104 今シーズン最後を飾る滑り・・・。

鑓ヶ岳から鑓温泉に向かう途中、いくつか雪渓をトラバースするんですが、そこでみきちーは滑りを敢行。背負った荷物なのか、ご自分の体重なのかは分かりませんが、凄いスピードで滑走していきましたっ。さすがテレマークチャンピオン、ここでも凄さを発揮していました・・・。

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温泉印。

もちろん鑓温泉まで、もうちょっとだという印なんですけど、みなさんすぐそこに温泉があると思ってたみたいです。ワタクシなんて、クラゲだぁ(逆さまに見ると)なんていって、冷笑されましたがね。

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鑓温泉まで、すぐよんの図。

唯一の難所である、鎖場を越え、今日最後の雪渓に。左上に見えるのが鑓温泉です。ちなみに鑓温泉小屋は7月から9月までしか営業してません。それどころか、それ以外の季節は小屋を解体し、跡形もないんです。冬は雪崩コースなので、建てても流されてしまうからなんでしょうが、毎年建てては解体という繰り返し作業をしているとは頭が下がります。

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鑓温泉の図。

こちらの露天風呂が男性風呂(混浴)。女性用は内湯があります。ただ、露天風呂の方がお湯が40℃とちょっと熱め(内湯は36℃)です。ちなみに20:00~21:00は男性風呂とと女性風呂が入れ替わるので、ご安心を。*実はここでもうちの常連さんである太刀川さん(お友達とテント泊で、我々と同じ行程を歩いておられました。さすがです。)にお会いしました。そして、露天風呂で写真を撮らせてもらったんですが、あまりにも大胆な写真になってしまったので、悩んだ結果、割愛させていただきました。すんません、太刀川さん・・・。次回は是非、というかテレマークで、是非!

Photo_86 タテヤマウツボグサ。

「うつぼ」というのは、矢を入れる容器のことで、花の形が「うつぼ」に似ていることからウツボグサというとのこと。勉強になりますね。

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晩御飯。

ここ鑓温泉小屋は白馬山荘と同じ「白馬館」が経営してます。なんで、いろいろな手続きやご飯のメニューもどこか似ております。

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3日目。

斜面に張り付くように、建てられた鑓温泉小屋を後にし、杓子沢を越えて、小日向のコルにつくとこのような風景が。春に滑ってみたいものです。

今回はツアー出だしから、いろいろと大変なことがありましたが、参加された佐藤さん、田中さん、中川さん、最後までありがとうございました。3日間とも最高の天気に恵まれ、事故もなく無事に下山できたことに感謝いたします。また、今回も引率してくれたみきちーありがとです。

2日目行程

白馬山荘・・・白馬岳・・・杓子岳・・・鑓ヶ岳・・・大出原・・・白馬鑓温泉小屋(泊)

3日目行程

白馬鑓温泉小屋・・・杓子沢・・・小日向ノコル・・・猿倉

2006年8月 7日 (月)

クラブソルトレッキングツアー 白馬鑓ヶ岳 1日目

8/4~6と北アルプスは白馬鑓ヶ岳(白馬三山)に行ってまいりました。

3日間、晴天に恵まれサイコーのツアーとなりました。年間を通じ何度も訪れている場所ですが、今まで一番の天候でした。

Photo_70 事故の図。

朝3:00にクラブソルを出発し、8:00から歩き始める予定でしたが、猿倉の駐車場まであと1キロくらいのところで、トラックがガードレールに接触し、立ち往生しており、通行止め。止むを得ず近くの河原に駐車して、登山口に向いましたが、事故の現場は危険とのことで、人も通行が出来ない状態に。そばにいた警察官に聞くと、いつ通れるか分からないとの事なので、道の横から斜面をよじ登り、なんとか上の道路へ(道路がつづら折なので、よじ登れば上にいけるはずと)。そんでもって持参していたザイルで他の人を確保し、40分遅れでようやく到着。(警察ももっと迅速に対応してくれればねぇ)はじめから、大変だったんですよ、もう・・・。

Photo_66

今年も崩落・・・。

ここ数年、崩落がある大雪渓。今年も例外にはもれませんでした。

だんだんと迫り来る「温暖化」のせいなのでしょうか?数年後には通れなくなるのでは・・・。危惧しますねぇ。

Photo_71 これから・・・。

猿倉から約1時間ほど、歩くと白馬尻に。これからいよいよ本番の大雪渓です。心なしか、一番元気なはずのワタクシの表情が疲れているように見えます。

Photo_65 大雪渓。

少し、夏道を登ったところから、アイゼンを装着し大雪渓へ。

ここ数年大きな崩落などで、事故がありましたが、今年も先月22日この雪渓の上部で、大きな崩落が・・・。沢筋は必ず落石などの危険はつきもの。しかし、この景色、たまりません!

Photo_67 疲れ気味?

冬季はもちろん雪崩コースですが、夏も落石が注意となります。なので、安全に通過するには、スピードも重要。それでペースをある程度早くしたところ、だんだんと疲れが出てきたようです。もちろん一人分持たせていただきました。

しかし、みなさん健脚です。がんばりましたよぅ・・・。

Photo_72 雪渓越え。

大雪渓も終わる辺りでは、こんな場所も。崩落地を過ぎてすぐの場所で、緊張が続きます。

Photo_73 小雪渓。

大雪渓を越え、岩室まで尾根上を登りきると、小雪渓に出ます。初日、最後の雪渓、足元と顔の辺りではかなり温度差が・・・。ガスが足元を包み込み、なんだか幻想的です。

Photo_74 クルマユリ。

小雪渓を過ぎると後はお花畑。毎年いろいろな高山植物が咲き乱れる頃ですが、今年は雪の影響で、若干遅れていました。しかし、コレはいつ見ても、良いです。

Photo_76

杓子岳。

明日はあれを越えて、

鑓ヶ岳方面に向かいます。

あと一息で、稜線に出れるとこ。

ふぁいとー、いっぱーつってとこでしょうか?

Photo_77

  ウルップ草。

稜線に上がると、紫色の花が、あちらこちらに・・・。

「ムラサキ」はやはり高貴な色、

ステキです。

Photo_80

チシマギキョウの図。

花びらの中に「毛」が見えると思いますが、

コレが特徴。

Photo_81

で・・・。

こちらが良く似ていますが、イワギキョウ。

「毛」がないんですねぇ、子供なんですねぇ・・・。ウソ。ってバカ!

Photo_78 旭岳。

白馬岳の手前にどーんと構えるのがこちらの山。

メジャールートではないので、行く人は少ないですが、天候が良い日は

富山湾まで見える、すばらしいルートです。是非!

Photo_112 スカイプラザにて。

白馬山荘では、食堂とは別に「スカイプラザ」なるレストランがありますデス。ここで講演なんぞもやったりするんですけど、標高2900m付近にあるもののなかでは、別格!!生ビールの他に、枝豆やソーセージ、おでんなどのツマミの他に普通に食事ができます。まさに楽園です。麦酒、頂いちゃいましたっ!

Photo_82

晩御飯。

1500人も収容できる、白馬山荘では食事も豪華(まぁ、山小屋では立派だと思います)。ご飯と味噌汁はおかわり自由なんで、お腹はいっぱいになります。

Photo_83

夕焼けの図。

旭岳の後方に、静かに沈む・・・。1日の終わりとともに、星の世界が天空を照らし出す・・・。詩人になった気分でヤンス。

1日目の行程

猿倉・・・白馬尻・・・大雪渓・・・岩室・・・小雪渓・・・お花畑・・・白馬山荘(泊)

   

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