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2007年4月 6日 (金)

至仏山

4/3、4日と尾瀬は至仏山に行ってまいりました。現地に問い合わせたところ、除雪はまだ始まっていないとのことでしたが、行ってみると・・・。

Dsc_00010001 すでに除雪済み?というくらい雪がなく、

結局トレランシューズを履いて、板にブーツを装着しおよそ9キロ

先の鳩待峠を目指すことに。

帰りは滑って下りてこられない可能性が高いので、早め早めに急ぐのでした。

Dsc_00040004 津奈木橋手前で。

戸倉を後にし、およそ1時間半くらい歩いたところで、工事作業車が我々のところで止まり、乗せてくれるというではありませんか!!

「すみませんっ」といって荷台にザックを放り込み、除雪が済んでいるところまで乗せてもらうことに。

車って速いですねぇ・・・。ありがとうございましたっ!

Dsc_00060006 除雪車って・・・。

間近で見ることがなかったもので、知らなかったのですが、

こんな形をしていて、歯の付いているローラーみたいなもので雪をかき出してるんですね。たまに道路やガードレールも削ってましたよ。すげぇぇ。

ちなみに我々が来たので、わざわざバックして道を譲ってくれたのでした。すみません、お仕事の邪魔してしまって・・・。

Dsc_00080001 鳩待峠にて。

駐車場もいずれ除雪してしまうだろうと、少し離れた樹林へテントを設営。

当然、山荘は営業してはいないので、水場もなく、トイレもない状態。

しかし、うんち袋(各1)と水を(1人、3L)用意してきたので、なんとか過ごせました。

Dsc_00110001 12:00発。

天気予報では天気は回復傾向と言ってたのですが、吹雪いたり、晴れたりと一向に安定しない状態。

ですが、雲の流れは速いので大丈夫だろうと、

一路、至仏方面に急ぐ我々。

Dsc_00130001

オヤマ沢田代付近。

急にガスがかかり、視界不良に・・・。

夏は湿原になっているので、後方感覚が鈍りやすく、

コンパス&GPSで確認しながら

小至仏方面へ。

Dsc_00210001 小至仏付近。

14:00を過ぎても一向に回復しない天候に、先に行くことを断念し

小至仏のちょうど肩のあたりから、ワル沢方面に滑走。

ある程度新雪が積もっている斜面を選びましたが、ほぼ底付きする斜面でカリカリ、ガリガリと音を立てながらのタフな滑りに・・・。

Dsc_00290001 1700m付近。

ルートを確認しながら、ゆっくりと下りてくると

時折、晴れ間が見えるように。

溜まっている箇所を見つけては滑りまくり、

気分も最高潮に!!

Dsc_00350001 川上川合流点。

沢がつながっているこの付近から、約100mほど登り返します。

シールを付け直すのが面倒と、つぼ足で登行。

雪はしまっているものの、たまに足を取られ転倒しながら、

テン場に。16:00着。

Dsc_00390001 やはり鍋の図。

今回もてんこ盛りにしてしまい、こんな感じに・・・。

2人分って難しいですよねっ。だって白菜が1/4までしか売ってないんですから~。

もったいないですからね、食べなきゃ。

Dsc_00490001 快晴の至仏山の図。

夜半まで降り続いた雪でしたが、

朝方には止んだようですがすがしい天気に。

しかし、この天気も午前中までしか持たないようで、早めに出発。

といってもなかなか起きられず、結局7:45発に。

Dsc_00540001 笠ヶ岳。

この日はこちらへ向かう予定でしたが、除雪作業をしていた方々によると下までは、雪がつながってないということ。なので至仏山山頂を目指すことに。

Dsc_00590001 休憩。

田代付近で、ちょいと一服。

谷川岳をはじめ多くの山々を一望。

まさに至福の時。

やめられませんねぇ。

Dsc_00600002 燧ヶ岳をバックに。

小至仏までの登りを急ぐみつるん。

やや雲が広がりだしましたが、

白とグレーのコントラストは次々と形を変え、

我々の上空を駆け足で過ぎていきます。

Dsc_00620001 滑落。

小至仏をトラバースしようと巻いたところで、斜面が硬く、エッジがかからないことから直登しようと板を外した途端、「あぁ~」という声と共に、みつるんが約15mくらい滑落。なんでもなくて良かったぁ。

Dsc_00660001 小至仏山。

いつもトラバースしてしまうので、久しぶりに山頂に立ったような気がします。

Dsc_00680002 滑落2。

小至仏からシールを付けたまま滑走し、みつるんを待つとまた「あぁ~」と20mほど、違う方向に落ちていきます。幸い今回も何事もありませんでしたが、もっと凍った斜面だったらと考えるとゾッとします。

Dsc_00700004 あと少し。

鞍部から山頂までは緩やかな登りになります。エビの尻尾を見ると稜線の風の強さを伺えます。

Dsc_00730001 至仏山山頂(2228m)

雪が少ないといっても、この時期はまだ山頂はこんな感じ。誰もいないっていいですねぇ。

Dsc_00740002 スノーピットを掘る図。

上部に15cmほど新雪がのっているものの、その下はクラストとザラメ層でかなり硬い感じ。しかし、さらにその下にしまり雪があって、ちょうどその部分がゆるい状態。

ちなみに新雪をかき出すと黄色っぽいいろが所々に見られます。

黄砂が結構混じってるんですねぇ。 CTMQ2  fair

Dsc_00790001 ワル沢。

山頂からそのままワル沢に飛び込む。

飛び込んでくる景色に吸い込まれながら、スピード感を楽しむ。

高度差約700mの大斜面は笑が止まりませんっ。

アハハハハハ。

Dsc_00910001_1 上質なザラメ。

1700m付近になってくるとザラメ雪に。

ややスピードは

落ちてきますが、

快適さは変わりありません。

Dsc_00930001 帰路の図。

テン場に戻ると雪がちらつき始め、雷もなりだし、天候急転の兆候。

急いで撤収し、戸倉まで長い道のりを急ぐことに・・・。

除雪はほぼ終了しており、乾いた道を約2時間半かけて帰るのでした。

雪が付いていれば、早かったのになぁ。

ちなみに帰りのほうが、荷物が肩に食い込んで辛かったかも・・・。

参加者 ワタクシ、みつるん

4/3 戸倉(9:00)・・・津奈木橋(10:30)=鳩待峠(11:00)(12:00)・・・小至仏付近(14:00)~川上川出会い(15:45)・・・鳩待峠(泊)

4/4 鳩待峠(7:30)・・・至仏山(10:30)~川上川出会い(12:00)・・・鳩待峠(12:20)(13:30)・・・津奈木橋(14:20)・・・戸倉(15:45)

・・・ 徒歩orシール登行 ~滑走 =車

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